「子供のことが心配」という親の考えは極めて危険です

ちょっと質問なんですが、子供を育てている中で「子供に対する心配」と「子供に対する期待や楽しみ」ってどちらの方が大きいですか?

おそらく不安の方が大きいんじゃないでしょうか。実はほとんどの親御さんがそうなんです。

こちらのサイトで、 現在、小学生のお子さんを持つ先輩ママに、入学の頃を振り返るアンケートを実施しています。 その結果、「 小学校入学のころ子どものことが不安」だった母親が87.6%にものぼったのです。

ダヴィンチニュースより

実際に私自身も、少し前まで子供の心配ばかりしていました。

だけど今はそういう心配はほとんどしていません。決して自然に心配しなくなったという訳ではなく、意識的に心配しないように努めたのです。

子供を持つそこのお母さん、お父さん!

子供のことを心配ばかりするのは今すぐ辞めてください。 極めて危険です。絶対に辞めてください。今から、私がそこまで言う理由と、「心配すること」を辞める方法をお伝えします。

子供のことを心配ばかりすることが危険な理由

子供のことを過剰に心配することが危険な理由は、「心配」という思考が子供に影響を及ぼすからです。

この地球上のすべての物質は、「波動」を帯びていて、互いに影響しあってるんです。波動って人間のオーラみたいなモノと考えてください。

例えば、スポーツの試合で負けたチームの控え室はピリピリしたムードですが、ピリピリとした波動が、人から出てるんです。

「気が重い」って言葉あるじゃないですか?「明日仕事に行くの気が重いな=」って感じの。これ自分の思考が重く負の波動を出してるから、本当に気が重いんです。

なんとなくわかりますか?

親の思考は子供に影響を与える

で、話は戻って、親が子供を心配するなんですが、親がバンバンに「不安、心配」という負の波動を出してるんですね。

で、これは恐ろしいことに、子供の行動にも影響を与えるんですよ。

流れ的にはこんな感じです。

  1. 親が子供が学校で友達と仲良くやれるか心配する
  2. 「心配」の波動が子供に影響する
  3. 親が心配することが子供に起こる【心配ごとを引き寄せる】

つまり、親が子供を心配すると、心配するような出来事を引き寄せるんですね。じゃあ心配しないようにしようと強く意識するとどうなるかというと、それでも心配するような出来事を引き寄せます。

なぜでしょう?

それは、「子供を心配する」「子供のことを心配しないようにする」のどちらとも、親の意識が「心配」にあるからなんですよ。

心配しても、心配しないように意識しても、どちらにしても心配事が起こってしまうなら、いったいどうすればいいんでしょう?

それでは、親の心配が子供に影響しない方法をお伝えしますね。

子供のことを心配しないようにする方法

その方法とは、「子供のことが心配」という思考に意識を向けないことです。まぁ考えないようにするってことですね。

けど、それってたぶん無理ですよね。考えないようにすればするほど考えてしまいますよね。

ではどうするのかというと、ここからが実際に使える方法ですが、目の前の出来事に集中するってことです。

目の前のことだけに意識を集中する

例えば、私は乗り物酔いしやすい息子が、学校行事で遠足に行くのにバスに揺られることがめちゃくちゃ心配だったんです。

「車内で気分が悪くなったらどうしよう」「ちゃんと気持ち悪いって伝えて袋に吐けるかな」「吐いたことでクラスの友達からいじられないかな」とか。

こういったばかり考えてしまうと、その思考が息子に影響してしまいます。そこで私は、そこから意識を反らすために、目の前の仕事にとにかく没頭するようにしたのです。

朝9時から息子に出会う19時頃まで。とにかく仕事のことだけ考えました。そうすると、いつの間にか息子が遠足に行っていることすら忘れ、普通に一日を過ごしました。

そして、息子に出会ったときに、「遠足楽しかったよー」という感想を聞いたのです。

もし、あなたの子供の学校生活が不安でたまらないなら、家での家事や仕事にとにかく集中してみましょう。

その時間に子供が上手くやれてるか心配するのは、子供にとって何一つ良い影響をもたらさないのです。

人生は自分が気にも留めてなかったことほど上手くいったりします。それは余計な心配や不安に意識が向いていないからなんですよ。

私の18歳の時の経験談ですが、大学を7つ受けて最初の6つ全部落ちたんですよ。その時はずっと、「受からなかったらどうしよう」という思考に意識が向いていました。

そして、最後の一つを受けるとき、完全に開き直って「落ちてもしょうがない」という意識で受けて、受けた後は遊び倒してたんですね。

そしたら、最後の大学のみ合格したんです。ちなみに最後の合格が7つ受けた中で一番偏差値の高い大学でした。これも「心配」から意識を反らして遊ぶことに集中していた結果だと思っています。

ただ、それでも、目の前のことに集中できないほど、不安や心配が勝ってしまうという方もいます。

その場合はどうしたらよいでしょうか。

この場合、2つのことをおススメします。

朝や寝る前に瞑想をする

一つ目が朝晩の瞑想です。

最近、瞑想が流行ってますが、この瞑想は何を目的で行うのかというと、心を空っぽにして気持ちを落ち着かせるのです。

つまり心に、心配や不安のない空っぽの状態にするのです。やり方は簡単で椅子でも地べたでもいいので、座って目をつむって静かにしているだけです。

目をつむっている間、色々な思考が頭を駆け巡るかと思います。

「今日のご飯何しようかな」「学校で元気にやってるかな」「主人が帰るのは何時ぐらいだろう」

色々な思考が頭に浮かんでくるのですが、ポイントはその思考を眺めるだけです。その思考を追わないことです。例えば「子供が学校で元気にやってるだろうか」という思考が沸いてきたら、その思考を眺めるだけで、その思考について考えません。

こうやって瞑想することで、どんどんあなたの心は空っぽの状態になり、心穏やかに過ごせるようになります。

瞑想はやればやるほど、効果が出てくるのでおススメです。

ゆったりゆったり生活してみる

もう一つのおススメは、「ゆっくり動く」です。

これはその言葉の通りなのですが、あなたの日常の動作や呼吸をできる限り、ゆっくりにしてみることです。

日常には以下の動作があります。

  • 食事を摂る
  • トイレに行く
  • 顔を洗う
  • キーボードを叩く
  • 体を洗う
  • 呼吸をする
  • 歩く
  • 掃除をする

これらの動作をできる限りゆっくりしてみるのです。

そうすると不思議なことが起こります。心がとてつもなく落ち着いてくるのです。安心に包まれるような。これを続けることで心配ごとが沸いてこなくなります。

実はこの方法、私が考えた方法ではなく、すでに医学的に実証されていることです。

順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏は、「ゆっくり動く」ことで自律神経が安定し、それだけで心の持ち方がずいぶんと変わるというお話をされています。詳しくは書籍をご覧ください。

今、子供を過剰に心配することが癖になっているなら

心配の意識はあなたにとっても子供にとっても何一つ良いことはありません。あなたはその過剰な不安や心配を止めることができます。

今、心配を止められないと思うのは、それが単なる習慣になっているだけです。必ず止められます。

そうすれば、あなたは日々を心穏やかに過ごせるだけでなく、その穏やかで安心した意識が子供に作用して、子供の人生も幸せへと向かうでしょう。

そのために、心配や不安に意識を向けるのを止めましょう。

  • 目の前のことに集中する
  • 瞑想する
  • ゆっくり行動する

これらを意識するだけで、不安や心配と少しずつ距離を置けるようになってきます。そして、それらがあなたの心に現れなくなった時、毎日が楽しくなっているはずです。

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